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  • 執筆者の写真Ryoko

まごはやさしい


野菜や海藻など意識して食べてますか?


私は正直、野菜はあまり好きではありませんでした。

しかし、

「 まごはやさしい 」

この話を聞いてからは意識して食事に取り入れるようになりました。



ところで・・・

「 まごはやさしいって何? 」



ま:豆類 大豆、小豆など
ご:手指類 ごま、ナッツ、アーモンド
わ:海藻類 わかめ、こんぶ、もずく
や:野菜類 根菜、緑黄色野菜
さ:たんぱく質 魚、肉、卵
し:キノコ類 しいたけ、しめじ、マイタケ
い:イモ類、イネ科 穀物などの炭水化物

これを見てどんなイメージ湧きますか?


なんだか体によさそう。

バランスのとれた食事になりそう。

カラダが軽くなりそうな気がする。


なんだかいいイメージ湧きますよね。


でも・・・

いいことはわかったけど

どうして「 まごはやさしい 」が必要なの?



ま:豆類 大豆、小豆など
ご:手指類 ごま、ナッツ、アーモンド
わ:海藻類 わかめ、こんぶ、もずく
や:野菜類 根菜、緑黄色野菜
さ:たんぱく質 魚、肉、卵
し:キノコ類 しいたけ、しめじ、マイタケ
い:イモ類、イネ科 穀物などの炭水化物

   酸性           アルカリ性  


体内のPHは弱アルカリ性が好ましい。

体内の代謝はPH7.4

体温37度で最も活発になるともいわれています。


糖質や動物性たんぱく質は酸性食品。

糖質過剰や肉過剰は体内が酸性へ傾きやすくなる。

血液が酸性へ傾くと自律神経の乱れにつながるともいわれています。



糖質はエネルギーになり、

たんぱく質は体をつくる栄養素。

私たちの体に欠かせない栄養素であるが、そればかりではいけないですね。

アルカリ性の食品である野菜や海藻類、豆類など取り入れ体内を弱アルカリ性へすることが大切です。



尿検査でPHが酸性に傾いている人。

食卓にまごはやさしいを意識して取り入れてみるといいかもしれませんね。


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