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  • 執筆者の写真Ryoko

親知らず抜くか、抜かないか

更新日:2022年3月31日



みなさん、親知らずは抜きましたか?それともまだご健在でしょうか?





さて今日は親知らずのお話しです。


私の親知らずは残り1本健在してたときの話です。

「親知らずって痛みがなければ、斜めに生えていなければ特に抜かなくてもいい。」そう思って長年過ごしてきましたが、急に痛みだし、もう早く抜きたい!という思いを抱え歯医者さんに駆けつけました。

そのときの先生から衝撃的な一言。






「親知らずは生えたらなるべく早めに抜いた方がいいんだよ。」



「・・・えっ?」

「今まで抜かないほうがいいと思っていたのに・・・」


複雑な思いを抱いたのを今でも覚えています。


詳しくお聞きすると


「親知らずは出始めたときにすぐに抜く方が、傷が浅い。また年齢も若いうちに抜けるため傷の治りもいい。女性は特に妊娠中に痛みが出始めたりすると処置がリスクになることがあるため生え始めたらすぐに抜くのがオススメですよ。」


親知らずは、

タケノコと同じで生え始めはまだ根っこが浅く、抜くのも簡単なんだそうです。

年月がたつにつれて根っこがしっかり伸びてくるため傷が深くなる。

根っこが浅いうちに抜くことで傷が最小限で済み、年齢が若いうちに抜けるため傷の治りも早い。


リスクが最小限で済むということですね。


この話に納得した私。

当たり前のことだと思っていたことに、別の一面がありとても面白いなと思いました。



抜くか抜かないかは決めるのは自由です。


さあ、あなたならどうしますか?






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